ヘアダメージを気にしながら白髪染めをしたくない
自分で染める白髪染めで、考えうる方法は3つです。
1) 美容院で行われているヘアカラー
2) ヘアトリートメントタイプと呼ばれている、ヘアマニキュア
3) 光で染める白髪染め
髪全体を染めるヘアカラーは、色持ちが長続きして色ムラもありませんが、年相応の髪なのだから、そんなにきっちり染めなくてもという気がします。髪に負担がかかりますし、お金もかかります。
ヘアカラーは、、髪の色素を脱色させていますので、髪は傷むばかりですよね。
ヘアマニキュアは髪を傷めませんが、浴室でまんべんなく髪に馴染ませる作業は、意外と手間がかかります。
早風呂の方は、湯船で髪が染め上がる待ち時間が持たなくて、イライラしちゃいますよね。
わたしの問題は、頭頂部と、生え際の地肌部分、前髪が気になってしょうがないのです。
白髪の目立つところだけヘアマニキュアを使って、健康な黒髪にまで負担をかける必要がない部分染めを知り、病みつきになっています。部分白髪染めは、手間、時間、コスト面で、なかなかエコなケア方法ですよ。
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ほんのちょっとの生えたきた根元の白髪の染め直しに便利
一度染め始めたら、生え際に、ほんの数ミリ生えてきても気になるのが、白髪です。
日本人の黒髪は、綺麗だと思っていますが、白髪は目立ちます。だって、黒と白じゃコントラストありすぎじゃないですかぁ〜。
ロマンスグレーが自然にできる、金髪の西洋人がさすがに羨ましいですね。
美容院に行くと、白髪のリタッチ(染め直し)は1ヵ月だそうです。たった、1pのために、髪や頭皮やお財布に負担をかけなくてはならないんですよ。
部分染めに軍配をあげてしまいましょうよ。
白髪が頭全体にまんべんなく出来てしまった場合は、やむ追えません。
でも、一部分にしか生えていないなら、部分染めで充分ですよね。
私の場合は、前髪のおでこの生え際部分で、染め直しもココだけ行っています。
一部分だけを染めると、他の髪の色との差が気になります。
でも、サンカラーマックスの場合、繰り返し使用してもあまり、髪が傷まない特徴がありますので、染め上がりと周辺の黒髪との差に開きがある場合は、何度も染めることで調整を行うことができます。
いかにも染めましたという、黒々とした野暮ったい仕上がりにはなりません。何度も染めながら、色合いを測っていますよ。
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光で白髪染めを行う安全性は
サンカラーマックスは、銀塩と呼ばれる金属の光還元反応を利用し、太陽や蛍光灯などの光で染まる白髪染めです。
朝、髪を整える時に、ヘアクリーム状のサンカラーマックスを頭につけるだけです。
液だれもしませんし、服に色移りしたり、雨や汗で流れ落ちることもありません。
銀塩は、極めてアレルギーを起こしにくい金属ですので、金属アレルギーの心配もほとんどありません。
なにより、ヘアマニキュアタイプで、化学染料を毛髪の内部に浸透させるものとは違いますので、髪が乾燥したりパサパサしたりする痛みもないのです。
内部成分も一般の白髪用ヘアカラーにみられるような、合成染料・ジアミン系酸化剤(かぶれやアレルギー、発がん性等のリスクがある)を使用していないので、刺激も少なく頭皮にも優しいというわけです。
サンカラーマックス
国際形成美容外科学会(IPRAS) | 日本皮膚アレルギー学会
- (2012/01/10)連絡先情報などを更新しました